‘フライフィッシング’ カテゴリーのアーカイブ

3月

2010年3月13日 土曜日

今シーズンの初釣行は地元テレビ局の取材から始まりました。3月1日の解禁日に雪の降る中、カメラ撮影のプレッシャーを受けながら釣りをしました。それでも何とか湧水の里川で綺麗なヤマメと対面できました。

3月とはいってもこちらはまだ冬の装いで、何度か雪も降りました。雪の影響をあまり受けない小さな川が近所に数ヶ所あるので状況を確かめに行ってみました。時折強く吹く風は冷たく、ところどころにまだ白い雪が残っていましたが、流れる水はキラキラと光を反射して春を感じさせました。ライズを見つけたので、ミッジを流したらちびっこヤマメが釣れました。また、枯れた野に鮮やかな黄色の福寿草が咲いていました。

クラフト展ご来場ありがとうございました。

2010年2月16日 火曜日

2月12日〜14日に開催された第21回ハンドクラフト展に参加して来ました。ご来場いただきました皆さま、そして出展者の皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
クラフト展には初めて出展させていただいたのですが、普段はお会いすることの出来ない多くの人たちと交流ができて有意義な三日間でした。

あと半月で岩手の渓流が解禁します。日ごとに日差しが強くなってきました。3月の岩手はまだ冬の名残りがあり、冷たい風と雪の中での釣りもあったりしますが、シーズンの始まりはいつもワクワクします。会場に足を運んでいただいた皆さんとは今度は川でお会いしましょうと約束しました。5月、6月の緑の溪を一緒に歩きましょう。お待ちしています。

あの谷のむこうに

2010年1月9日 土曜日

Book-Murata1

「あの谷のむこうに」。
つり人社から発行された村田久さんの最新刊のタイトルです。表紙はフライフィッシャー誌に連載されている村田さんのエッセイの挿画でもおなじみの幸山さんのイラストです。書店でこの本を手に取ったら、村田さんと幸山さんの笑顔と声が聞こえてきました。
いまはまだ窓の外は真っ白な雪景色ですが、川釣りのシーズンまであともう少しですね。

釣り人の秋

2009年10月16日 金曜日

10月1日から渓流の禁漁期間に入りホッとしたのも束の間、関東の友人に誘われて宮城県の荒雄川まで行って来ました。その後、すぐにご近所の釣友たちと再び荒雄川に行き、釣りをして来ました。盛岡から荒雄川までは高速道路を利用して2時間半の行程なので、日帰りでの釣行です。この時期に移り行く季節を感じながら釣りが出来る場所として環境が整備されているので多くの釣り人が訪れていました。

荒雄川-1
2回目のこの日は穏やかな天候でのんびりとした気持ちで川を歩きました。

荒雄川-2
一緒に行ったIさん。彼はフライフィッシングをするために岩手に移住しました。僕よりもずっと若いIさんですが、がんばっている彼に教えてもらうことが多いです。

荒雄川-3
グッドサイズのレインボウトラウトを手にするTさん。

荒雄川-4
のどかな秋の田園風景を見ながら釣り場へ向かいます。

荒雄川-5
荒雄川の周辺の田圃は刈り入れもほぼ終わり、天日干しにされた稲がかかしの隊列にも見えて、独特の景観を作っています。

荒雄川-6
いつもダンディーな釣り友だちのKさん。今シーズン最初の荒雄川は台風が去ったあとで風が強くてたいへんでしたが、秋の風情を感じながらの釣りもいいものですね。次は来年のモンカゲの頃ですね。

ドライフライにきれいに出てくれた良い型の虹鱒
全体としては厳しい釣りになりましたが、ドライフライにきれいに出てくれた良い型の虹鱒。ロッドはRegista(7フィート6インチ#4)自分仕様。

2009渓流シーズンも無事に終了

2009年10月1日 木曜日

今年の渓流シーズンも9月30日で終わりました。寂しい感じもしますが、どこかホッとしています。

9月の最終土曜日と日曜日はいつものように村田久さんをはじめ顔なじみの人たちと「民宿わらべ」で過ごしてきました。両日とも穏やかな天気に恵まれて、みなさんそれぞれに良い釣りをしたようです。例年この時期は釣りには厳しい状況なのですが、今年はちょっと違ったようです。すでに「わらべ」の周辺の山々は色が変わり始めていて、秋を強く感じました。

最終日の30日はご近所の釣友Yさんと一緒に出かけました。盛岡を出発して早池峰山を時計回りに一周するコースです。まずはH川へ向かいました。本流筋もだいぶ水が落ちていて普段は歩けないような場所も歩きやすくなっていました。狙えるポイントが多くなっていて、良い型のヤマメとイワナを釣ることが出来ました。久しぶりに本流の釣りを堪能しました。その後は早めの昼食を途中の道の駅で取りながら遠野へ向かいました。遠野は上流の森の中の流れでの釣りです。思えばここ数年、最終日はここで釣りをしているような気がします。ここの溪も森の色が変わり始めていて、時おり吹く風にのって紅葉した葉が舞ってきました。やはり水は少ない感じでしたが、明るい森の中の高低差の少ない流れで二人で交互にイワナ釣りを楽しんできました。

今シーズンいろいろな場所でご一緒していただきましたみなさん、お世話になりました。また来シーズン、川でお会いしましょう。

紅葉のはじまり
もう既に紅葉が始まっていた溪で。

遠野イワナ
渓相と同じ優しい顔のイワナが釣れました。

秋の溪
秋の森をゆっくりのんびりと。

イワナと紅葉の溪
この溪もあと2ヶ月もすると雪に覆われてしまいます。

梅花藻
村田さんが話していたとおり、梅花藻が再生してすばらしい流れになっていました。梅花藻の白い小さな花がゆるやかな流れに揺れて、梅花藻の間で時折ライズがありました。

暮れ行く流れで
2009シーズンラストはきれいな夕景の中で終了しました。