‘ローカル’ カテゴリーのアーカイブ

4月の青空とサッカーボール

2011年4月18日 月曜日

抜けるような青空と満員のスタンドとボールが動くたびにあがる歓声と、そしてカズ。
昨日、岩手県営運動公園陸上競技場に行ってきました。東日本大震災の復興支援の一環として横浜FCが、地元のグルージャ盛岡とフレンドリーマッチを行いました。当日は朝から雲ひとつ無い晴天で、大きな被害が出ている沿岸部から招待された人たちも含めて大勢の人が集まりました。
躍動する選手と緑の芝と青い空を見ていたら、重くのしかかっているようなものが少しだけ軽くなったような気がします。試合の後、選手たちが「がんばろう!東北 がんばろう!いわて」の横断幕を手にグラウンドを一周しました。
今日も良いお天気できれいな青空です。北上川沿いの柳も少しづつ緑が濃くなってきました。そろそろ川の様子も気になります。

4月の空に

みちのく窯

2008年8月10日 日曜日

「やすらぎ地蔵」と名付けられたこのお地蔵さまは「みちのく窯」で焼かれたものです。一つ一つが手づくりされているので、お地蔵様はそれぞれに味わいのある表情をしています。

鹿踊りのはじまり

2008年8月3日 日曜日

「そのとき西のぎらぎらのちぢれた雲のあいだから、夕陽は赤くななめに苔の野原に注ぎ、すすきはみんな白い火のようにゆれて光りました。」宮沢賢治の「鹿踊りのはじまり」はこのような言葉で始まります。賢 治の生地である花巻の郷土芸能として知られる鹿踊りを北上市で開催されているみちのく芸能まつりで見てきました。市内の公園に設けられた特設会場へ行く と、最初の団体が準備をしていました。話を聞きながら写真を撮らせてもらうと、その団体は奥州市の高校生で、舞手には女子高校生も半数くらいいました。演 技はかなり本格的なもので、彼らの鹿踊りは伝統芸能という枠を超えてかっこよかったです。凛とした輝きがありました。

ザシキワラシ2

2008年6月18日 水曜日

前回、ザシキワラシのことを書きました。友人の何人かは会ったとか足音を聞いたとかの体験談を持っています。殊に釣りに関しては良いことがあったようなので、ほんとかも知れません。
遠野やその周辺の農山村地域で釣りをしているとそこに住む人々の生活の場と山や川が近いせいかいつも人の気配を感じます。遠野物語の雰囲気が今でも失われずに流れているのはそのような風土とも関係があるのでしょう。上の写真は今現在の大出で見る事の出来る風景を切り取ったものです。

*14日朝、岩手県南部を震源とする大きな地震がありました。多くの方からお見舞いの連絡をいただきました。ご心配をおかけしましたが、幸いにも盛岡など県北は被害を受けずに済みました。大きな被害の出ている岩手県南と宮城県北の被災者のみなさまには心からお見舞い申し上げます。

ザシキワラシ

2008年6月15日 日曜日

遠路はるばるやってきた友人たちと遠野へ行って来ました。今回も宿は民宿わらべにお世話になりました。「わらべ」はザシキワラシのいる宿としても知られています。宿にある雑記帳にはザシキワラシに会った話も多く書かれています。僕は残念ながら会ったことはありません。一日中あちこちの川を魚を探しながらウロウロ歩き回り疲れ果てて宿に帰るので、気が付かないだけかも知れません。写真は「わらべ」のある遠野市大出地区の朝の風景です。朝露に濡れてヒンヤリとした空気が静かに山里を包んでいます。