‘お気に入り’ カテゴリーのアーカイブ

「阿」と「吽」

2011年6月28日 火曜日

盛岡天満宮の狛犬、「阿(あ)」と「吽(うん)」に久しぶりに会いに行ってきました。盛岡天満宮は学問の神、菅原道真公をまつっていて僕の息子たちもお世話になりました。ここには独特の顔と姿の狛犬一対が鎮座しています。狛犬というと厳しい顔と威圧的な姿を思い浮かべますが、ここの狛犬は全く逆の風情で来た人をゆる〜く迎えてくれます。
明治36年(1903)6月に奉納され、当時は地面に直に据えられていました。石川啄木もよく此処を訪れていたようです。啄木はこの狛犬を石馬と呼び、詩を詠んでいます。地面に置かれたこの一対の狛犬に子供たちが乗って遊んでいる姿を見ていたのかもしれませんね。

拝殿に向かって右の「阿」の台座には
夏木立 中の杜の石馬も 汗する日なり君をゆめみむ
左の「吽」の台座には
松の風夜昼ひびきぬ 人訪はぬ山の祠の 石馬の耳に
という文字が刻まれています。


「阿」です。「あ!」と言っているようですね。


「吽」です。「うん」と言っているようです。

100年前にこのようなキャラクターの狛犬が生まれて、100年後の私たちを癒してくれています。

帰りに社務所横の売店を見たら、南部鉄器で作った小さな「阿」と「吽」が居ました。
もちろん連れて帰って来ました(笑)。

鈴の音

2011年6月23日 木曜日

6月初旬に遠野でご一緒していただいたNさんから嬉しい荷物が届きました。
消音出来る熊鈴です。車中で熊の話が出たときに、熊鈴には消音出来るものがあることを教えてもらいました。山の中では鳴りっ放しで構わないのですが、コンビニや食堂に釣り装備のまま入るときに鈴の音が気になります。送っていただいた熊鈴は鐘のところがスクリューになっていて、外すと音が出なくなります。しかも、僕の好きな奥日光という刻印がありました。今週末は遠野に出かける予定なので、遠野の熊にこの鈴の音を聞かせてやります(笑)。
Nさん、ありがとうございました。また岩手に遊びにおいでください。

*今年は熊の出没情報が多いようです。山や森に入るときは、熊鈴など自分の存在を知らせるものを必ず身につけて行動するようにしてください。

美味しい便り

2011年3月3日 木曜日

珈琲家里山

メール便の封筒を開けたらいい香りがしました。
この春に珈琲の焙煎家となったMさんから自家焙煎の珈琲豆が送られてきました。

MさんはBTHRの初期からのユーザーであり、友人であり、人生の先輩であり、湯川大好きな人であり、奥さんと珈琲とフライフィッシングをこよなく愛する人であり、僕に多くの影響を与えてくれる人でもあります。

まずはマンデリンをいただきました。部屋に珈琲の香りが漂いMさんの家でごちそうになったあの味が蘇ってきました。
まだ2種類の豆がありますが、これはまた後でじっくり味わいたいと思っています。
Mさん、ありがとうございました。

今年はズミの花の咲く頃に行きますので、ご一緒してくださいね。

Mさんの自家焙煎珈琲を味わってみたい方はこちらで購入できます。
珈琲家 里山
URL: http://coffe.cart.fc2.com/

キャンバスシューズ

2010年7月23日 金曜日

アングラーズハウスのキャンバスシューズが友人から送られてきました。懐かしいなぁと思われる人も多いのではないでしょうか。僕も懐かしい思いで手に取りました。このキャンバス地のウェーディングシューズは一年でボロボロになるので、毎年このキャンバスシューズを新調してシーズンを迎えていました。メインのウェーディングシューズはずっとこの靴でと決めていたのですが、ある年、突然手に入らなくなりました。慌ててメーカーや取り扱い店に問い合わせた時には、自分の足に合うサイズがすでに無くなっていました。友人から送ってもらったこのキャンバスシューズも自分のサイズより小さいサイズなのですが、何度か使用しただけで、そのままストックになっていたものを、懐かしさのあまり譲ってもらいました。
道具に対しての拘りは人それぞれですが、アングラーズハウスのキャンバスシューズも拘りの強いアイテムだったように思います。アングラーズハウスで復刻してくれないかなぁ…。
もう少し使い込んでいくと、キャンバス地が色落ちして良い感じの風合いが出て来ます。

あの谷のむこうに

2010年1月9日 土曜日

Book-Murata1

「あの谷のむこうに」。
つり人社から発行された村田久さんの最新刊のタイトルです。表紙はフライフィッシャー誌に連載されている村田さんのエッセイの挿画でもおなじみの幸山さんのイラストです。書店でこの本を手に取ったら、村田さんと幸山さんの笑顔と声が聞こえてきました。
いまはまだ窓の外は真っ白な雪景色ですが、川釣りのシーズンまであともう少しですね。